任天堂ホームページにて本日公開された「2010年3月期 第3四半期決算説明会 資料」にて、任天堂が今後発売を予定しているWiiソフトの一覧が掲載されています。

　決算資料によると、2010年春以降のWiiソフトラインナップは以下の通りです。

• 斬撃のREGINLEIV （2010年2月11日発売）
• ゼノブレイド （2010年春発売）
• METROID: Other M （2010年夏）
• スーパーマリオギャラクシー2（仮称） （2010年）
• ラストストーリー （2010年）
• ケンサクス（仮称） （発売日未定）
• スパーンスマッシャー（仮称） （発売日未定）
• 100語でスタート！英会話（仮称） （発売日未定）
• 星のカービィ（仮称） （発売日未定）
• ラインアタックヒーローズ（仮称） （発売日未定）
• The Legend of Zelda（仮称） （発売日未定）

　これらのうち、「スーパーマリオギャラクシー2」「METROID: Other M」「The Legend of Zelda」は2009年のE3で初公開されたもので、「ケンサクス」「スパーンスマッシャー」「100語でスタート！英会話」「ラインアタックヒーローズ」は2009年から延期となったタイトルです。「星のカービィ」は、元々はゲームキューブ向けに発売予定だったタイトルですが、2006年にWii向けに移行となり現在に至ります。
　ほか、新たに発表された「ゼノブレイド」と「ラストストーリー」については別記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。

　これら11タイトル以外にも、7月に詳細が発表される「Wiiバイタリティセンサー」の対応タイトルや、宮本さんが構想している「Wii Sports Resort」の”ウィフィ島”を舞台にしたゲームなど、様々なソフトが企画中です。これらの作品については、情報が入り次第お伝えして行きます。

　なお、ニンテンドーDSソフトのラインナップについては決算説明会の資料をご覧下さい。

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