トップページWii関連ニュース > 「ファミリートレーナー」を買ったので箱を開けてみた

「ファミリートレーナー」を買ったので箱を開けてみた

  • 掲載: 2008年6月1日 17:32
 バンダイナムコゲームスより5月29日に発売された「ファミリートレーナー」を買ったので、早速ですが箱を開けてみたいと思います。
 ※「ファミリートレーナー」ってなに?という方は、先日掲載したファミリートレーナーのおすすめ記事をぜひご覧ください。

 発売の数日前あたりに、あちこちで「ファミリートレーナーの箱はでかい」という情報を目にしていたので、どんなもんだろうかとワクワクしながら到着を待っていたところ……実際に見てみると本当にデカイ!
ファミリートレーナーの外箱
ファミリートレーナーの箱。比較のために、マリオカートWiiとWiiリモコンを添えています。

 でも、「ファミリートレーナー」と言っても、ソフトと専用マットが入っているだけじゃないかと。そう思っていたところ、実際に箱を開けてみるとこんなものが出てきました。
ファミリートレーナーの中身
箱の中身を出したところ。ソフトと専用マットコントローラが入っています。


 で、このマットを開いて、実際に敷いてみるわけです。
専用のマットコントローラ
比較のために、パッケージとWiiリモコンを添えています。
マットにある四角いマーク一つ分が、Wiiソフトのパッケージと大体同じくらいです。

 「Wii Fit」ならギリギリ自室でもできましたが、これはリビングじゃないと無理そうですね。箱の写真の通り、家族に温かく見守られつつプレイするのが良いのではないでしょうか。

専用マットの端子
マットを接続するケーブルの端子
 で、最後に一つ気になった事が。

 僕はてっきり、専用マットはWiiリモコンに繋げて遊ぶもんだと思い込んでいたんですが、ケーブルの先端を見てみると、ゲームキューブ用コントローラと同じ形状になっていますね。

 つまり、このマットはWii本体に直接つなぐという事になります。床に敷いて遊ぶというプレイスタイルを考えると、ちょっと場所が制限されてしまうかも知れないですね。

 ちなみに、ケーブルの長さを測ってみると約3メートルでした。センサーバーのケーブルも3メートルですから、まあ許容範囲でしょうか。
 4月に発売されたホワイトのゲームキューブ用コントローラもケーブルが3メートルでしたので、もしかすると、任天堂として”ケーブルは3メートル”と決まっているのかも知れないですね。

 というわけで、箱を開けて中身を確認するまでをお伝えいたしました。レビューも、数日中に掲載する予定ですので、どうぞお楽しみに。

◎関連リンク
 □「ファミリートレーナー」公式サイト (バンダイナムコゲームス)

◎関連ニュース
 □[おすすめ] ファミリートレーナー

◎関連商品
 □ファミリートレーナー (Amazon.co.jp)