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スーパーマリオギャラクシー、投売り寸前から一転”品薄”へ

  • 掲載: 2007年12月26日 23:04
 一時は在庫過多のため投売り寸前にまで陥った「スーパーマリオギャラクシー」ですが、クリスマスプレゼントなどの需要が高まり品薄となる事態になっています。
 ゲームの裏話さんによると、

流通的にもWiiのソフトの掛率が底上げされていまして、
北京、ギャラクシー、マリパ8などは通常掛率では手に入りにくい状態。

ギャラクシーなんて一時期通常より1,000円安の時もあったのに、
いまじゃぁ掛高なんてびっくりです。

TVCMの効果も大きいでしょうが、
クリスマスまで本体を含めて我慢された方も多かったのかもしれませんね。

 とのこと。

 発売直後は在庫が過剰になったために一部の問屋が格安で卸してしまうという事態に発展していましたが、現在はクリスマス需要で人気が高まり、Wii本体と同時購入すると言う方も多いようです。

 気になる売り上げですが国内では累計50万本を突破し、年明けには70万本を突破する見込みです。また、北米では既に150万本を売り上げる人気振りとなっています。

 Wiiソフトは全体的に品薄になっているとの事ですので、年明けの購入には苦労してしまうかも知れないですね。購入予定の方はお気を付けください。

◎関連リンク
 □今年も残すところあとわずかですね (ゲームの裏話)

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