任天堂ホームページにて、堀井雄二氏らが登場する社長が訊く「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」が掲載されました。
登場したのは、ドラゴンクエストシリーズの生みの親である堀井雄二氏、本作プロデューサーの齊藤陽介氏、ディレクターの藤澤仁氏の3名です。
今回の社長が訊くでは、「ドラゴンクエスト」シリーズをMMORPG化した理由や、オンライン対応にあたって配慮した点、「VIII」や「IX」との関連など、様々な話題が取り上げられています。
オンライン対応ドラクエの開発は、「VIII」の開発中に3人ほどのブレインストーミングをするところから始まったとのこと。その時点では「IX」の開発は始まっておらず、後にコミュニケーション機能としてDSのワイヤレス通信に堀井氏が注目し、DSでの開発が決定したとしています。
最新作「X」については、これまでのシリーズ作品をプレイした人が馴染めるようなメニューや画面構成になっているほか、オンラインゲームを初めて遊ぶ人も安心できるよう配慮されています。堀井氏によると「オフラインをやっているつもりでゲームをはじめたら、「あ、なんだよ、オンラインにつながってたんだ」と気づくようなものが理想的」とのこと。
また、ユーザーが自分の生活を破綻させてまで遊んでしまうようなゲームにしないこと、ユーザーの生活やプレイスタイルに合わせて”1人でも遊べるオンラインゲーム”を目指したとのこと。1人でも遊べる一方で、もちろんみんなでも遊べるような、軽い人間関係が許容されるMMOROGになっているようです。
記事では、他にも様々な話題が取り上げられていますので、ぜひご覧ください。なお、今回は前半部分のみの掲載となっており、後半は7月最終週に掲載される予定です。
◎関連リンク
□社長が訊く「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」 (任天堂)
今回の社長が訊くでは、「ドラゴンクエスト」シリーズをMMORPG化した理由や、オンライン対応にあたって配慮した点、「VIII」や「IX」との関連など、様々な話題が取り上げられています。
オンライン対応ドラクエの開発は、「VIII」の開発中に3人ほどのブレインストーミングをするところから始まったとのこと。その時点では「IX」の開発は始まっておらず、後にコミュニケーション機能としてDSのワイヤレス通信に堀井氏が注目し、DSでの開発が決定したとしています。
最新作「X」については、これまでのシリーズ作品をプレイした人が馴染めるようなメニューや画面構成になっているほか、オンラインゲームを初めて遊ぶ人も安心できるよう配慮されています。堀井氏によると「オフラインをやっているつもりでゲームをはじめたら、「あ、なんだよ、オンラインにつながってたんだ」と気づくようなものが理想的」とのこと。
また、ユーザーが自分の生活を破綻させてまで遊んでしまうようなゲームにしないこと、ユーザーの生活やプレイスタイルに合わせて”1人でも遊べるオンラインゲーム”を目指したとのこと。1人でも遊べる一方で、もちろんみんなでも遊べるような、軽い人間関係が許容されるMMOROGになっているようです。
記事では、他にも様々な話題が取り上げられていますので、ぜひご覧ください。なお、今回は前半部分のみの掲載となっており、後半は7月最終週に掲載される予定です。
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□社長が訊く「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」 (任天堂)
コメント (3件)
- Remona 2013/04/15 PM11:35
- Excellent Post. Very informative – Thank you.
- Veola 2013/04/16 PM01:43
- You need to try and deal with each and every game in different ways. That’s the true secret to good results.
- Benito 2013/04/23 PM04:38
- This is a topic that is near to my heart… Many thanks! Where are your contact details though?
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