- 2008年10月04日 22:14
- 印刷用ページ
任天堂は、2005年にニンテンドーDS向けに発売した「アナザーコード 2つの記憶」の続編をWi向けに発表する事を発表しました。
タイトルは「アナザーコード:R 記憶の扉」で、発売は2009年中、価格は未定、ジャンルはアドベンチャー、開発は前作に引き続きCINGです。
「アナザーコード:R 記憶の扉」は前作から2年後の物語で、16才へと成長した”アシュレイ”が前作に引き続き主人公です。
今回の物語は、舞台を”ジュリエットレイク”という地に移し、アシュレイの母であるサヨコの死を巡る事件の謎に迫っていきます。また、DS版の物語でも重要なカギを握っていた記憶制御装置「アナザー」が開発された真の目的も明かされるとのこと。DS版を遊んだ方は必見の内容です。
ちなみに本作は、ストーリーが前作と繋がっている正当派な続編となっていますので、Wii版に興味を持った方は、ぜひDS版もプレイしてみてください。
DS版では、DS本体の特徴を最大限に活かした謎解きが多くありましたので、Wii版にも期待したいと思います。
◎関連リンク
□【任天堂カンファレンス08】DS『アナザーコード』の続編がWiiに登場 (ジーパラ)
□ソフトラインアップ一挙公開――Wii編(その2) (1/2) (ITmedia)
◎関連ニュース
□「任天堂カンファレンス2008.秋」開催、新型DSなど発表内容の要点まとめ
□カンファレンス: 年末商戦~2009年のWiiソフトラインナップ一覧
□リモコンを振って指示するRTS――任天堂「タクトオブマジック」
□N64以来8年ぶりの続編がWiiで発売、任天堂「罪と罰2」
「アナザーコード:R 記憶の扉」は前作から2年後の物語で、16才へと成長した”アシュレイ”が前作に引き続き主人公です。
今回の物語は、舞台を”ジュリエットレイク”という地に移し、アシュレイの母であるサヨコの死を巡る事件の謎に迫っていきます。また、DS版の物語でも重要なカギを握っていた記憶制御装置「アナザー」が開発された真の目的も明かされるとのこと。DS版を遊んだ方は必見の内容です。
ちなみに本作は、ストーリーが前作と繋がっている正当派な続編となっていますので、Wii版に興味を持った方は、ぜひDS版もプレイしてみてください。
DS版では、DS本体の特徴を最大限に活かした謎解きが多くありましたので、Wii版にも期待したいと思います。
◎関連リンク
□【任天堂カンファレンス08】DS『アナザーコード』の続編がWiiに登場 (ジーパラ)
□ソフトラインアップ一挙公開――Wii編(その2) (1/2) (ITmedia)
◎関連ニュース
□「任天堂カンファレンス2008.秋」開催、新型DSなど発表内容の要点まとめ
□カンファレンス: 年末商戦~2009年のWiiソフトラインナップ一覧
□リモコンを振って指示するRTS――任天堂「タクトオブマジック」
□N64以来8年ぶりの続編がWiiで発売、任天堂「罪と罰2」
同じカテゴリのニュース記事
- Wiiで物語の核心に迫る……「アナザーコード」続編が登場 (10/04)
- N64以来8年ぶりの続編がWiiで発売、任天堂「罪と罰2」 (10/04)
- リモコンを振って指示するRTS――任天堂「タクトオブマジック」 (10/04)
- コーエー、「戦国無双3」をWii向けに発売へ (10/03)
- GC向け作品をWii向けにリファイン、初代「ピクミン」など発売へ (10/03)
コメント (0件)
- コメントはありません。
この記事へのコメント (0件)
トラックバック用URL
この記事へのトラックバック (0件)
- トラックバックはありません。