任天堂ホームページにて、社長が訊く「スーパーマリオ3Dランド」プロデューサー篇が掲載されました。
今回登場したのは、任天堂専務取締役 兼 情報開発本部長の宮本茂氏、制作部部長の手塚卓志さん、東京制作部の小泉歓晃氏、林田宏一氏の4名です。第2回となる今回はプロデューサー篇と題し、これまで”3Dマリオ”に関わってきた主要メンバーの方が揃いました。
本作の企画は、Wiiソフト「スーパーマリオギャラクシー2」の後に、林田氏から「これまでつくってきた3Dマリオへの入り口となるようなゲームをつくりたい」との提案から始まったとのこと。
秋の時点ではマリオが走り回れるような試作品が既にできており、その後の開発も短期間で最高のものを作ることを目指して開発が進められました。
インタビューの後半では”アシストアイテム”について触れられています。各ステージでは、ステージ攻略で行き詰まってしまい5回ミスすると”無限このは”が、10回ミスすると”パタパタの羽”を入手できるようになります。
”おてほんプレイ”が取り入れられた「NewスーパーマリオブラザーズWii」では8回ミスするとお手本を見られるようになっていましたが、ミス回数については今回も議論があったようです。当初は8回と16回になっていたようですが、手塚氏から5回でという提案があったとのこと。
その他、インタビューでは2Dと3Dでのジャンプの違いや敵の踏み方、製造本部のベテラン社員から評価をもらう”ユーザー目線評価”など、様々な話題が取り上げられています。
なお、東京制作部の開発メンバーが登場する、社長が訊く「スーパーマリオ3Dランド」開発メンバー篇も公開中です。まだの方は、こちらと合わせてぜひご覧ください。
◎関連リンク
□社長が訊く「スーパーマリオ3Dランド」プロデューサー篇 (任天堂)
本作の企画は、Wiiソフト「スーパーマリオギャラクシー2」の後に、林田氏から「これまでつくってきた3Dマリオへの入り口となるようなゲームをつくりたい」との提案から始まったとのこと。
秋の時点ではマリオが走り回れるような試作品が既にできており、その後の開発も短期間で最高のものを作ることを目指して開発が進められました。
インタビューの後半では”アシストアイテム”について触れられています。各ステージでは、ステージ攻略で行き詰まってしまい5回ミスすると”無限このは”が、10回ミスすると”パタパタの羽”を入手できるようになります。
”おてほんプレイ”が取り入れられた「NewスーパーマリオブラザーズWii」では8回ミスするとお手本を見られるようになっていましたが、ミス回数については今回も議論があったようです。当初は8回と16回になっていたようですが、手塚氏から5回でという提案があったとのこと。
その他、インタビューでは2Dと3Dでのジャンプの違いや敵の踏み方、製造本部のベテラン社員から評価をもらう”ユーザー目線評価”など、様々な話題が取り上げられています。
なお、東京制作部の開発メンバーが登場する、社長が訊く「スーパーマリオ3Dランド」開発メンバー篇も公開中です。まだの方は、こちらと合わせてぜひご覧ください。
◎関連リンク
□社長が訊く「スーパーマリオ3Dランド」プロデューサー篇 (任天堂)
コメント (1件)
- Marylynn Wheetley 2013/01/23 AM07:07
-
Oh my goodness! Incredible article dude! Thank you, However I am encountering troubles with your RSS. I don’t understand why I can't join it. Is there anyone else getting identical RSS issues? Anyone who knows the solution will you kindly respond? Thanks!!
この記事へのコメント (0件)
トラックバック用URL
この記事へのトラックバック (0件)
- トラックバックはありません。