カプコンは、2011年夏に発売予定のニンテンドー3DS向け立体音響アドベンチャーゲーム「謎惑館 ~音の間に間に~」の公式サイトを公開しました。
本作は、”オトフォニクス”と呼ばれる立体音響の技術を活用したアドベンチャーゲームです。ヘッドホンを使ってプレイすることで、まるで自分の周囲から音が鳴っているかのような臨場感を味わえます。
24日に公開された公式サイトでは、立体音響を体験できるブログパーツが配信中です。中央の赤いアイコンをクリックすることで、様々な音を立体音響で聴くことができます。
ブログパーツで視聴できる音は、ドライヤー、カメラのシャッター音、食事中、マッチ、とんち(木魚の音)の5種類です。例えばドライヤーでは、まるでドライヤーの風が自分の耳にあたっているかのようなリアルな音を聴くことができます。
また、公式サイトでは作品のスクリーンショットや、本作のキャラクターデザインやキービジュアルなどを担当する上杉忠弘氏によるイラストが掲載されています。
開発スタッフとしては他にも、ディレクターは「バイオハザード4」などを手掛けた中井実氏、シナリオは「428 ~封鎖された渋谷で~」などを手掛けた北島行徳氏が携わることが明らかになっています。
◎関連リンク
□「謎惑館 ~音の間に間に~」公式サイト (カプコン)
◎関連ニュース
□[3DS] カプコン、立体音響などを活用したミステリー「謎惑館~音の間に間に」を夏発売
24日に公開された公式サイトでは、立体音響を体験できるブログパーツが配信中です。中央の赤いアイコンをクリックすることで、様々な音を立体音響で聴くことができます。
ブログパーツで視聴できる音は、ドライヤー、カメラのシャッター音、食事中、マッチ、とんち(木魚の音)の5種類です。例えばドライヤーでは、まるでドライヤーの風が自分の耳にあたっているかのようなリアルな音を聴くことができます。
また、公式サイトでは作品のスクリーンショットや、本作のキャラクターデザインやキービジュアルなどを担当する上杉忠弘氏によるイラストが掲載されています。
開発スタッフとしては他にも、ディレクターは「バイオハザード4」などを手掛けた中井実氏、シナリオは「428 ~封鎖された渋谷で~」などを手掛けた北島行徳氏が携わることが明らかになっています。
◎関連リンク
□「謎惑館 ~音の間に間に~」公式サイト (カプコン)
◎関連ニュース
□[3DS] カプコン、立体音響などを活用したミステリー「謎惑館~音の間に間に」を夏発売
コメント (1件)
- おうえんびと 2011/03/25 AM08:14
- バイノーラル録音の音でもそうでしたが、耳の穴に風が当たる感じは凄いですね。
こういう、"ちょっと良く分からない"タイトルって大事ですよね。
楽しみなタイトルがひとつ増えました。
この記事へのコメント (0件)
トラックバック用URL
この記事へのトラックバック (0件)
- トラックバックはありません。