任天堂の岩田聡社長は、26日に開催した会見にて、Wii後継機「Wii U」を2012年の年末商戦期に投入することを明らかにしました。日本、米国、欧州、オーストラリアの4地域では年末商戦期に発売されます。
WiiUの発売について岩田社長は、ニンテンドー3DS本体発売時にソフトが揃っていなかったとの批判を受け「苦い経験の反省を生かしたい」とコメントしました。
◎関連リンク
□任天堂、円高や「3DS」販売不振で初の営業赤字へ (ロイター)
WiiUの発売について岩田社長は、ニンテンドー3DS本体発売時にソフトが揃っていなかったとの批判を受け「苦い経験の反省を生かしたい」とコメントしました。
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コメント (8件)
- hiu 2012/01/28 AM08:04
- 『Wii U』には かなり期待しています。
資金があれば購入したいのですが、
発売時点で日本経済はどうなっているものか… - 2012/01/28 PM05:04
- やっぱ価格が気になりますね。
- ddd 2012/01/29 AM06:08
- そもそも3DSのラインナップもDSの時に発売から
しばらくソフトが出なかったという反省からきているはず。
短絡的に自分に都合よく物事を解釈するのではなく
もっと本質を考えるべきだ。
今のというか任天堂が長く抱えている問題は
タイトル不足。踏み込んで言えばソフトを供給する
気のない任天堂自体が問題。
売れない売れないといわれながら年末の売り上げを見てもWiiに一定のユーザーが存在するのは間違いない。
(そもそもハードの売り上げだけを見ると据え置き
3機種中世界で一番普及しているのだし)
任天堂はそれでもいいのだろう。一円もソフト開発に
かけなくともマリオカートやWiiスポーツRなど定番タイトルがいまだに少しは売れている。そしてその間に次世代機のソフトをたっぷり作れるわけだ。
下手すればただでさえ少ない末期のソフトを次のハードにまわしてしまうのだ。(例ゼルダトワイライト、タルジェット、スーパーペーパーマリオ、星のカービィGCものによってはある種約束をはんこにしてまで。wiiではピクミン)
この状況をユーザーは満足していると捉えるのが
任天堂だ。
GCの時もそうだったがハード末期のユーザーは完全に切り捨てられる。
任天堂の主力を3DS、wiiUにつぎ込むのは
当然だが、外の会社にもっとタイトルを製作させる
べきではないか。
ここ数年国内で一人勝ちと言ってもいい状態だった
任天堂だ、少しは中小のソフトメーカーに還元しても
罰は当たらないはず。
例えば1タイトル2億円の制作費で年10本作った
ところで、採算が取れなくてもたかが知れている。
丸々20億損する(1本も売れない)ことなどありえないし
ハードメーカーの任天堂ならロイヤリティーも払わなくていい。損失は任天堂から見れば軽微なものになるはずだ。
サードパーティーがソフトを出さないのなら自社で(この場合資金を)供給する。
そうしないと根本的な事態の解決にはならないのでは
ないか。
少なくとも今のWiiの新作ラインナップに満足している
ユーザーはいないはずだ。 - 2012/01/29 AM09:17
- 確かに去年のWii、DSのソフトラインナップの減少っぷりは半端無かったよね。
WiiではWiiの間の番組供給もほとんど無くなり、放置状態だったし、Wiiウェア新作も出ない。
これでは終わったハードと認識されても仕方ない。
DSは3DSに移行期とは言え、流れが急すぎる。
移行で一気にソフトが出なくなり、離れたユーザーとサードメーカーソフトをごっそりPSPにもって行かれた感があった。
Wiiはともかく、サードメーカーのソフトも手堅く売れていたDSプラットフォームで一気にサードメーカーの新作ソフトが途切れたのは、任天堂の意向だったのかサードメーカーの意向だったのかそれとも他の要因だったのだろうか? - ひらっち 2012/01/29 PM02:25
- もう少し早いかと思いましたが、万全な体制で出すんでしょうねえ。
3DS初期には価格はともかくキラータイトル不在で苦戦しましたから、何か用意してるんでしょう。 - 2012/01/29 PM08:19
- もっと本質的に考えたら。
自分は気づいているけど、任天堂の人間は誰もそれに
気づいてないってよく思えると思うよ。
「なぜ任天堂は気づかないんだ?」ってよく思えると思う。まぁ、きっとゲーム作りにしても、経営にしても「自分よりも知識も調査能力も分析能力もない素人集団」なんだろう。
物を作る人間が、自前で金を持ち出すようになったら終わり。任天堂だろうがなんだろうが淘汰されればいいだけのこと。穴埋めと投資は違う。
自然とみんながプレゼントを持ち寄ってくるのがいい誕生日会。金持ちの子供が豪華な料理で友達を釣って人数稼ぐようなマネは見ていて恥ずかしいからやめて欲しい。数人で細々やる方がまだまし。
売れないものは売れなくていい。Wiiで作りたくないなら
作らなくていい。それが自然なこと。それでファンが離れるなら離れればいいだけのこと。それが市場で正しく評価されるということだから。
リソースは金の問題じゃない。大事なのは人員と時間。
そのリソースをWiiの穴埋めソフトに使うのか、すでに発表している新型ハードに使うのか。少なくとも自分がその判断をする立場にいれば選択の余地はない。
Wiiの間の状況にしても自分としてはとても好ましい。始めるときに「変わった試み」と説明されていて、そのチャレンジの結果がちゃんと出た。循環が生み出せなかったということがはっきりとわかる。ここに任天堂が金を出して映像を作らせるようなことをしていないことは、リソースの使い方として間違ってないと思う。
ビジネスはシステムか健全なら自然と循環する。循環してないものに不自然に手を突っ込むことは、無駄以上に次のステージを阻害する害でしかない。
自分が開発会社の社員なら、下請けなら、「開発資金出しますので新型ハードでゲーム作りませんか?」と言われたい。それが健全な投資。尻拭いが必要ならそれは自社でやること。売上の低下やファン離れという形で責任を負わなければならないなら、それは任天堂の役目。
すべてのルールを合意の上で仕事をしているのに、「任天堂儲かってんだから金だせ」は他の会社を馬鹿にしているだけ。開発会社は任天堂よりいい条件のプラットフォームでゲームを作ればいいだけのこと。それが自立した企業のありかた。 - 2012/01/30 AM12:12
- 新手のアラシかよw
- 2012/02/03 PM01:13
- 3DSは震災影響だろ。
VITAは洪水影響w
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