任天堂は4月末に開催した決算説明会にてニンテンドー3DS/Wii Uソフトのダウンロード版に関する展開について発表しましたが、サードパーティ向けのプログラムは準備中の段階であるとのこと。
決算説明会では、任天堂が2012年8月に発売するニンテンドー3DSソフト「Newスーパーマリオブラザーズ2」より従来のパッケージに加えてダウンロード版も販売すること、ダウンロード版は「ニンテンドーeショップ」または小売店にて購入できること、Wii Uソフトは本体発売日からサービスを開始することなどが発表されました。
最大の特徴は、他ハードのダウンロード版はハードウェアメーカーが管理するネットワークのみの販売になることに対して、任天堂ハードのダウンロード版は小売店でも購入できることです。
先日の決算説明会では、サードパーティに関する詳細な情報は発表されませんでした。海外のゲーム情報サイトIGNがNintendo of Americaに対して問い合わせたところ、「サードパーティ向けのプログラムに関しては準備中です。今のところ発表できることはありません」との回答があったとのこと。
任天堂ソフトに関しては、8月発売の「Newスーパーマリオブラザーズ2」をはじめ、夏発売の「鬼トレ(仮称)」などもダウンロード版が販売されることが発表されていますが、サードパーティの動向については不明となっています。
ちなみにUbisoftからは、幹部より「Wii Uでは全タイトルのダウンロード版を提供したい」と、ダウンロード版の展開に前向きなコメントが発表されています。
◎関連リンク
□Nintendo Preparing for Third Party Digital Downloads (IGN)
最大の特徴は、他ハードのダウンロード版はハードウェアメーカーが管理するネットワークのみの販売になることに対して、任天堂ハードのダウンロード版は小売店でも購入できることです。
先日の決算説明会では、サードパーティに関する詳細な情報は発表されませんでした。海外のゲーム情報サイトIGNがNintendo of Americaに対して問い合わせたところ、「サードパーティ向けのプログラムに関しては準備中です。今のところ発表できることはありません」との回答があったとのこと。
任天堂ソフトに関しては、8月発売の「Newスーパーマリオブラザーズ2」をはじめ、夏発売の「鬼トレ(仮称)」などもダウンロード版が販売されることが発表されていますが、サードパーティの動向については不明となっています。
ちなみにUbisoftからは、幹部より「Wii Uでは全タイトルのダウンロード版を提供したい」と、ダウンロード版の展開に前向きなコメントが発表されています。
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