株式会社プロペ社長の中裕司氏は、セガから発売されているスポーツゲーム「マリオ&ソニック」シリーズについてコメントしました。
中氏はセガのキャラクター”ソニック”の生みの親として知られている方で、2006年にセガから独立してプロペを設立しました。Wii向けには、「レッツタップ」「レッツキャッチ」をリリースしています。
以下は、海外のゲーム情報サイトEurogamerが中氏に行ったインタビューの一部です。
マリオ&ソニックシリーズは、1作目となる「マリオ&ソニック AT 北京オリンピック」が日本で2007年11月に発売され、全世界では500万本以上を出荷しました。また、2009年には「バンクーバーオリンピック」が発売され600万本以上を出荷しており、人気のシリーズに成長しています。
ちなみに、2008年に発売された「大乱闘スマッシュブラザーズX」にソニックが参戦した事により、この作品でもマリオとソニックが1つの作品に登場しました。
最近はメーカーの垣根を越えたコラボレーションが増えつつありますので、数年前には夢だった共演も実現する日が来るのかも知れません。
◎関連リンク
□Mario and Sonic Olympics was Yuji Naka's Idea, says Yuji Naka (Nintendo Life)
◎関連ニュース
□「スマブラX」の発売日が決定、08年初頭に延期――「ソニック」参戦も発表
□マリオやリンク、ソニック達が2Dから3Dへと進化する様子
以下は、海外のゲーム情報サイトEurogamerが中氏に行ったインタビューの一部です。
中氏: それ(マリオ&ソニック)は確かに私のアイディアです。そして、任天堂に交渉した人でもあります。私は、2人のヒーローが一緒に遊んだり戦ったりして共演することにとても魅力を感じていて、そういうゲームが欲しいと思っていました。
マリオ&ソニックシリーズは、1作目となる「マリオ&ソニック AT 北京オリンピック」が日本で2007年11月に発売され、全世界では500万本以上を出荷しました。また、2009年には「バンクーバーオリンピック」が発売され600万本以上を出荷しており、人気のシリーズに成長しています。
ちなみに、2008年に発売された「大乱闘スマッシュブラザーズX」にソニックが参戦した事により、この作品でもマリオとソニックが1つの作品に登場しました。
最近はメーカーの垣根を越えたコラボレーションが増えつつありますので、数年前には夢だった共演も実現する日が来るのかも知れません。
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□Mario and Sonic Olympics was Yuji Naka's Idea, says Yuji Naka (Nintendo Life)
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