1日に発売された「スーパーマリオギャラクシー」の初日の販売本数は、約13万本であることが明らかになりました。

　忍之閻魔帳さんによると、

　発売初日の販売本数はWii「マリオパーティ8」を上回る約13万本、
　「マリオパーティ8」の初週販売本数が約28万本であることを考えれば
　初週30万本オーバーも狙える好スタートと言えよう。
　任天堂恒例のクリスマス特需で年内にどこまで伸びるのか期待したい。

　とのこと。任天堂タイトルは週末に売り上げが伸びますので、Wiiタイトルの初動（初週の販売本数）記録を塗り替える可能性もあるのではないかと思います。ちなみに現在の初動1位は、「ドラゴンクエストソード」の約30万本です。
　「スーパーマリオギャラクシー」は年末商戦に向けて大きな飛躍が期待できるタイトルですので、今後の経過を見守りたいと思います。

　ちなみに、同じく1日に発売したコーエーの「オプーナ」ですが、こちらの初日売上は約2500本で消化率は1割程度だそうです。まあ、様々な逆風に耐え健闘したのではないかと思います。少なくとも、「デューイ」よりは売れてますね。

◎関連リンク
　□Wii「スーパーマリオギャラクシー」初日で13万本の好スタート、他 （忍之閻魔帳）

◎参考リンク
　□大決戦の26日新作、Wii「マリオパーティ8」PS3「みんなのGOLF5」が互角のスタート （忍之閻魔帳）