カプコン「バイオハザード4 Wii edition」、全世界での出荷が100万本突破
カプコンのWii向けソフト「バイオハザード4 Wii edition」の全世界での累計出荷が100万本を突破しました。
「バイオハザード4 Wii edition」は、2005年に発売されたGC版「バイオハザード4」をベースにPS2版での追加機能を搭載したリメイク版で、Wiiリモコンとヌンチャクを活用した操作が特徴です。
日本での発売日は2007年5月31日で、その後は北米で6月19日、欧州で6月29日に発売されました。
カプコンによれば「
本日時点で全世界の出荷数が100万本に到達した」との事です。参考情報として日本国内での販売本数は、約10万本となっています。
なお本作は、カプコンがWii向けに発売した1作目のソフトです。同社は今後「宝島Z」や「バイオハザード アンブレラクロニクルズ」や「大神」など世界的に展開する予定で、「
今後も積極的にWii向けタイトルを投入する予定」と述べています。
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