社長が訊く「スーパーマリオギャラクシー」が連載スタート、全4回
この連載は、任天堂の岩田社長が自ら本作の開発者達にインタビューする企画です。同社では、2006年9月から12月にかけて連載された「社長が訊くWiiプロジェクト」を皮切りに、開発者のインタビューを多数掲載しています。
ちなみに今回のインタビューの構成として、「ニンテンドードリーム」元編集長の左尾昭典(サオヘン)さんが担当しています。現在はフリーライターになっているんですね。
さて、社長が訊く「スーパーマリオギャラクシー」の第1回は
プロデューサー・ディレクター編と言うことで、東京制作部の小泉歓晃氏・清水隆雄氏が登場しています。
とりあえずこのインタビューのキーワードだけ挙げますと、「スーパーマリオギャラクシー」を開発したきっかけ、ゲームキューブ用デモ「
マリオ128」からの流れ、ユーザーからの声の反映、3D酔いのプロデューサー、「
なるべく酔わないカメラ」への苦悩、協力プレイの搭載、「
宮本茂、ちゃぶ台をかたづける」、対象は5歳から95歳まで、ライフと1UPの調整、と言う感じです。
なお詳しいインタビューのまとめについては、後ほど掲載する予定です。
今回のインタビューは、「スーパーマリオギャラクシー」に興味があるかないか関係なしに非常に興味深い内容になっていますので、ぜひご覧ください。
ちなみに次回は東京制作部の若手スタッフが登場する予定のようですが、掲載日については不明です。
◎関連リンク
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社長が訊く「スーパーマリオギャラクシー」 (Wii.com)
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任天堂公式サイト、「社長が訊く Wiiプロジェクト」の連載をスタート