任天堂「フォーエバーブルー」特集 & レビューサイト紹介
任天堂が8月2日に発売予定のソフト「フォーエバーブルー」の特集です。また、一足お先にソフトを体験した方のレビューなどもお伝えしていきたいと思います。
本作は、開発元のアリカが過去にプレイステーション向けタイトルとして開発した「
エバーブルー」シリーズが元になっています。
このシリーズも本作と同じくダイビングを題材としたものですが、命を支えるエアーの量に注意したり、手に入れるアイテムの重さを考慮したり、襲ってくるサメに注意したりなど、ダイバーの死(ゲームオーバー)に繋がる要素もありました。
本作では
気ままなダイビングがテーマとなっているため、上で挙げたゲームオーバーに関連するものは特に無いようです。
さて、主人公の海の生活は「
船上」や「
操舵室」から始まります。
船上では、
コンポを操作してSDカードに入れたMP3ファイルを再生したり、
デッキチェアーへ横になって海の景色を眺めたりなど、環境ソフト的な要素を楽しむことができます。また、手に入れた財宝を確認したり、相棒の
キャサリン・サンデーさんと会話したりできるほか、お客さんが訪れたりもします。
操舵室は、
着替えをしてダイビングの準備をしたり、
船を移動させてダイビングする場所を決めたり、届いた
メールを見て依頼を確認したりと、ゲームを進める上で重要な場所です。
ほか、
ゲーム内の時間を進めることも可能です。時間帯によって、出現する魚が違ったりするんでしょうか。装備も、時間帯によって適したものにチェンジする必要があるようです。
ところでこのゲームですが、実は
エンディングなどは無く「どうぶつの森」シリーズに近い感覚です。目的も特に無く、お客の依頼に答えるも良し、未開拓の地域へ探検に行くも良し、海底へお宝を探しに行くも良しと、海の生活を満喫できるソフトに仕上がっています。
さて、ここからは、「フォーエバーブルー」のレビューやインプレッション、レポートを掲載しているサイトの紹介です。ダイビングの詳細や、Wi-Fiコネクションを利用しての2人プレイなど、紹介しきれない程の要素があります。ぜひ、こちらもご覧ください。
◎レビュー
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一足早い夏休み リビング発、深海行き。 前編、
後編 (Rambling Man)
他のどこよりも詳しいレビュー。本作の特徴を思う存分堪能できます。
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それだけでうれしい。Wii「フォーエバーブルー/FOREVER BLUE」 (忍之閻魔帳)
「エバーブルー」シリーズや、他の海中遊泳ソフトの紹介。
◎メディア掲載情報
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紺碧の海を散歩するぜいたく――「フォーエバー ブルー」 (ITmedia)
簡単なゲーム紹介のほか、スクリーンショット多数掲載。
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Wiiリモコンで触れる海の世界『フォーエバーブルー』 (ファミ通)
ダイビングの詳細、海のお仕事など。
◎関連ニュース
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フォーエバーブルー 関連ニュース 一覧 (N-Wii.net)
◎過去のシリーズ
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エバーブルー、
エバーブルー2 (カプコン)