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任天堂「フォーエバーブルー」特集 & レビューサイト紹介

  • 掲載: 2007年7月12日 00:53
 任天堂が8月2日に発売予定のソフト「フォーエバーブルー」の特集です。また、一足お先にソフトを体験した方のレビューなどもお伝えしていきたいと思います。
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  • 発売日: 2007年8月2日
  • 価格: 5,800円
  • 発売元: 任天堂
  • 開発元: アリカ
 本作は、開発元のアリカが過去にプレイステーション向けタイトルとして開発した「エバーブルー」シリーズが元になっています。
 このシリーズも本作と同じくダイビングを題材としたものですが、命を支えるエアーの量に注意したり、手に入れるアイテムの重さを考慮したり、襲ってくるサメに注意したりなど、ダイバーの死(ゲームオーバー)に繋がる要素もありました。
 本作では気ままなダイビングがテーマとなっているため、上で挙げたゲームオーバーに関連するものは特に無いようです。

 さて、主人公の海の生活は「船上」や「操舵室」から始まります。
 船上では、コンポを操作してSDカードに入れたMP3ファイルを再生したり、デッキチェアーへ横になって海の景色を眺めたりなど、環境ソフト的な要素を楽しむことができます。また、手に入れた財宝を確認したり、相棒のキャサリン・サンデーさんと会話したりできるほか、お客さんが訪れたりもします。
 操舵室は、着替えをしてダイビングの準備をしたり、船を移動させてダイビングする場所を決めたり、届いたメールを見て依頼を確認したりと、ゲームを進める上で重要な場所です。
 ほか、ゲーム内の時間を進めることも可能です。時間帯によって、出現する魚が違ったりするんでしょうか。装備も、時間帯によって適したものにチェンジする必要があるようです。

 ところでこのゲームですが、実はエンディングなどは無く「どうぶつの森」シリーズに近い感覚です。目的も特に無く、お客の依頼に答えるも良し、未開拓の地域へ探検に行くも良し、海底へお宝を探しに行くも良しと、海の生活を満喫できるソフトに仕上がっています。

 さて、ここからは、「フォーエバーブルー」のレビューやインプレッション、レポートを掲載しているサイトの紹介です。ダイビングの詳細や、Wi-Fiコネクションを利用しての2人プレイなど、紹介しきれない程の要素があります。ぜひ、こちらもご覧ください。

◎レビュー
 □一足早い夏休み リビング発、深海行き。 前編後編 (Rambling Man)
  他のどこよりも詳しいレビュー。本作の特徴を思う存分堪能できます。
 □それだけでうれしい。Wii「フォーエバーブルー/FOREVER BLUE」 (忍之閻魔帳)
  「エバーブルー」シリーズや、他の海中遊泳ソフトの紹介。

◎メディア掲載情報
 □紺碧の海を散歩するぜいたく――「フォーエバー ブルー」 (ITmedia)
  簡単なゲーム紹介のほか、スクリーンショット多数掲載。
 □Wiiリモコンで触れる海の世界『フォーエバーブルー』 (ファミ通)
  ダイビングの詳細、海のお仕事など。

◎関連ニュース
 □フォーエバーブルー 関連ニュース 一覧 (N-Wii.net)

◎過去のシリーズ
 □エバーブルーエバーブルー2 (カプコン)