任天堂「Disaster: Day of Crisis」、北米で9月発売?
任天堂が2007年中の発売を予定している「Disaster: Day of Crisis」(邦題:「ディザスター(仮称)」)の、北米での発売日に関する情報を手に入れました。
海外で発売されているゲームソフトを取り扱っている
GDEXの商品ページによると、「Disaster: Day of Crisis」の北米での発売日が
9月1日となっています。
また、
PLAY-ASIA.COMの商品ページでは、北米版の発売日が
2007年9月、価格は59.9ドル(日本円で約7000円)と表記されています。
どちらのサイトにも、「これらの情報は未確定」であると言う旨の注意書きがあるため、これをそのまま鵜呑みにするわけにはいきませんが、大体この時期になるだろうと思われます。
なお、本作は国内でも発売予定です。本来は2007年春発売でしたが、2007年中へと発売時期が延期になっています。
ゲーム内容については、GDEXの商品ページによると、
Disaster: Day of Crisisは猛烈な自然災害を生き抜くサバイバルアクションゲームだ。アメリカ合衆国は短期間に前例のない天災の被害を受けた。この不可解な一連の災害による混乱を利用して危険な特殊部隊が核兵器を強奪した。元エリートレスキュータスクフォースのレイはこの不測の事態に立ち上がる・・・。
と、災害から生き残ることをテーマとしたシリアルな内容のゲームです。
「Disaster: Day of Crisis」は、任天堂が買収した
モノリスソフトが開発を担当しています。「スマブラX」や「マリオ」など大作が発売される2007年ですが、ぜひ本作も期待したいですね。
◎関連リンク
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Disaster: Day of Crisis (GDEX)
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Disaster: Day of Crisis (PLAY-ASIA.COM)
◎関連ニュース
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任天堂がソフト発売スケジュールを更新。一部ソフトの発売時期を変更 (2月21日)