27日に任天堂ホームページにて公開された決算説明会の参考資料には、興味深い様々な資料が載っています。その中に、サードパーティのWiiソフトラインアップと発売時期が掲載されていました。

　海外（特に北米地域）のスケジュールも掲載されていましたが、この記事では、特に国内について取り上げます。また、既に発売日が決定しているソフトは省略し、今回新たに発売時期が明らかになったものは強調してあります。

• ハリーポッター 不死鳥の騎士団 （エレクトロニック・アーツ） 2007年夏
• オプーナ （コーエー） 2007年夏
• タイガーウッズ PGA Tour （エレクトロニック・アーツ） 2007年秋
• SSX Blur （エレクトロニック・アーツ） 2007年秋
• ぼくとシムのまち （エレクトロニック・アーツ） 2007年秋
• クロスワード （ハドソン） 2007年秋
• ぱちんだあ！ （ハドソン） 2007年秋
• ボンバーマン （ハドソン） 2007年12月
• 戦国BASARA2 英雄外伝 （カプコン） 2007年冬
• 宝島Z （カプコン） 2007年
• 戦国無双 SLASH （コーエー） 2007年
• 家庭教師ヒットマンREBORN! （マーベラスインタラクティブ） 2007年
• バイオハザード アンブレラクロニクルズ （カプコン） 未定
• NiGHTS: Journey of Dreams （セガ） 未定

　これらは、ほとんどは既に発売が明らかになっていたタイトルですが、「ボンバーマン」は初公表でしょうか。
　現状を見て分かる通りですが、サードパーティがWii向けに発売するWiiタイトルは、やはり夏以降に集中するようですね。

◎関連リンク
　□株主・投資家向け情報 決算短針など （任天堂）