福岡にて、「Game for Future 2007」の最終日イベントが4日に行われました。締めくくりは、トップクリエイター達が集ったトークセッションで、「ドラゴンクエスト」シリーズ原作の堀井雄二氏も登場しました。
Nintendo iNSDIEさんのレポートによると、スクウェア・エニックスが2007年春の発売を予定している「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」については、開発は佳境のようで、最後の調整を行っているとのこと。 また、開発の進行度について堀井氏は、「8割、9割、10割くらいですかね(笑)」とのコメント。司会担当のエンターブレイン社長浜村氏に「10割なら完成してるじゃないですか」とのツッコミを受けていたそうです。