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[3DS] 「ポケモンX・Y」セーブする場所によって再開後に操作不能となる不具合が発生、修正プログラムを準備中

  • 掲載: 2013年10月23日 01:56
 任天堂は18日、ニンテンドー3DSソフト「ポケットモンスター X・Y」において、ゲームデータのレポート(セーブ)を書く場所によっては稀にゲーム再開後に操作不能となる症状が発生すると発表しました。
 任天堂の発表によると、今回の症状が発生する可能性がある場所は「ミアレシティ」内の一部場所(ノースサイドストリート/サウスサイドストリード)です。なお、ポケモンセンターなどの建物の中でレポートを書いた場合は、症状は発生しないとのこと。
 任天堂ホームページにて、症状が発生する可能性があるエリアの図が掲載されていますので、こちらも合わせてご覧ください。

 回避方法は、症状が発生するエリア以外の場所でレポートを書くことです。なお、既にゲーム再開後に操作不能となる症状が発生している場合、現時点では対処方法は無く、レポートを修復するための「修正プログラム」の配信を待つことになります。
 発表によると、修正プログラムは近日中に「ニンテンドーeショップ」にて配信するとのこと。詳細については、準備ができ次第で改めてお知らせするとしています。

◎関連リンク
 □ニンテンドー3DS専用ソフト『ポケットモンスター X・Y』ミアレシティでのレポートについてのお願い (任天堂)