TSUTAYA、ファミコン30周年記念ニンテンドープリペイドカードと「スーパーマリオブラザーズ3」DLカードを19日より発売
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、同社が展開する「TSUTAYA」と、任天堂の「ファミリーコンピュータ」がそれぞれ30周年を迎えたことを記念した「ニンテンドープリペイドカード」と、「スーパーマリオブラザーズ3」ダウンロードカードの販売を2013年9月19日より開始します。
TSUTAYAは1983年3月24日、大阪府枚方市にて1号店「蔦屋書店枚方店」が出店されました。「ファミリーコンピュータ」は1983年7月15日発売で、どちらも2013年に30周年を迎えています。
これを記念して、限定のニンテンドープリペイドカードとダウンロードカードが発売されます。
1つ目の「
ファミコン柄 オリジナルニンテンドープリペイドカード」は、ファミコンのコントローラを模したオリジナルデザインのカードです。種類は”コントローラーI”と”コントローラーII”の2つで、それぞれ1000円です。台紙を並べるとファミコン本体になる仕掛けも施されています。
2つ目の
「スーパーマリオブラザーズ3」ダウンロードカードは、ニンテンドー3DS向けニンテンドーeショップにて「スーパーマリオブラザーズ3」がダウンロードできる”ダウンロード番号”が記載されたカードです。
カードのデザインは、ファミコン版当時のパッケージを模したものとなっています。価格は500円、ダウンロードに必要なSDカードの空き容量は最大20MBです。
販売は、全国の「TSUTAYA」1032店舗です。TSUTAYAにおけるニンテンドープリペイドカードなどの取り扱いは、従来はゲームソフト取扱店509店舗のみでしたが、記念商品の販売に先駆けて9月6日より1032店舗へと拡大されます。
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ファミコン生誕30周年記念デザインのニンテンドープリペイドカードと「スーパーマリオブラザーズ3」のダウンロードカードを9月19日よりTSUTAYA約1,000店舗で販売開始 (CCC)