[3DS] 本体機能更新リリース、セーブデータ移動ツール対応やeショップ利便性向上など
任天堂は27日、ニンテンドー3DS本体機能の更新を実施しました。最新のバージョンは「5.0.0-11J」です。
今回の機能更新による主な変更点は、以下の通りです。
- 『ニンテンドーeショップ』の利便性向上
『ニンテンドーeショップ』起動中のスリープモードでも、いつの間に通信であとから受信することができるようになりました。
また、「更新データ」をあとから受信できるようになるなど、利便性を向上いたしました。 - セーブデータ引き継ぎツールへの対応
くわしくは、『ダウンロード版へセーブデータを移動するには』をご覧ください。 - システムの安定性や利便性の向上
より快適にお楽しみいただけるよう、システムの安定性や利便性を向上いたしました。
ニンテンドーeショップでの「あとから受信」機能の利便性が向上しました。eショップ起動時のスリープ中でも機能が動作するようになったほか、更新データにも対応しました。
また、
任天堂より先日告知されていたダウンロード版へのセーブデータ移動への対応も行われました。
◎関連リンク
□
ニンテンドー3DSの本体機能更新について (任天堂)