[WiiU] 本体システムの最新バージョンは「2.1.0J」、ネットワークやUSB記録メディアなど利用には必須
任天堂はWii U本体の発売日でもある12月8日、Wii Uのネットワーク関連機能の利用に必要な本体システムの更新をリリースしました。
現時点での最新バージョンは「2.1.0J」です。主な変更点は以下の通りです。
- 「ニンテンドーネットワークID」登録機能の追加
- 『Miiverse』の追加
- 『ニンテンドーeショップ』の追加
- 『インターネットブラウザー』の追加
- 『Nintendo TVii』の追加
- 『フレンドリスト』の追加
- 『Wii U Chat』の追加
- 『おしらせリスト』の追加
- 『ダウンロード管理』の追加
- 『Wiiからの引っ越し』の追加
- ソフトのアップデート機能の追加
- USB記録メディア利用機能の追加
「ニンテンドーネットワークID」の登録をはじめとするネットワーク関連の機能や「Nintendo TVii」、「Wiiからの引越し」、ソフトアップデート、USB記録メディア利用機能の追加など、Wii Uを使うために必要な様々な機能追加が含まれています。
なお、Wii U本体の初回起動時の更新により自動的に「2.1.0J」へとアップデートされますが、今回の更新はネットワーク環境によっては1時間以上かかる場合があり、
任天堂でも注意喚起が行われています。これからWii U本体を起動し、本体更新を行う方はご注意ください。
◎関連リンク
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Wii Uの本体更新について (任天堂)