[3DS] 本体機能更新が配信開始、「4.0.0-7J」にバージョンアップ
任天堂は、フォルダ機能やパッチによるソフト更新などを加えるニンテンドー3DS本体機能更新をリリースしました。
今回の更新は、バージョンナンバーの一桁目が繰り上がるメジャーバージョンアップで、「
4.0.0-7J」になります。以下、公式サイトに掲載されている主な変更点です。
- 『ニンテンドーeショップ』の更新
より快適にお楽しみいただけるよう、利便性を向上いたしました。 - 『HOMEメニュー』の機能追加
ソフトアイコンを整理できるフォルダ機能を追加しました。 - ソフトのアップデート機能の追加
ニンテンドーeショップなどでソフトの「更新データ」を受信し、お手持ちのソフトを更新できるようになりました。 - システムの安定性や利便性の向上
より快適にお楽しみいただけるよう、システムの安定性や利便性を向上いたしました。
21日に放送されたニンテンドーダイレクトでは、フォルダ機能やパッチによるソフト更新について紹介されましたが、他にもニンテンドーeショップやシステムにも改良が加えられているようです。
なお、一部の3DS本体では「4.0.0-7」の”7”が0~6である場合がありますが、その本体については一部機能の追加や更新が含まれていません。詳細は公式サイトをご覧ください。
◎関連リンク
□
ニンテンドー3DSの本体機能更新について (任天堂)