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「ポケモン無双」ではなく「ポケモン+ノブナガの野望」だった理由など、ポケモン×コーエーテクモ社長対談が掲載

  • 掲載: 2012年3月19日 18:54
 ダイヤモンド・オンラインにて、ニンテンドーDSソフト「ポケモン+ノブナガの野望」を共同開発したポケモン社長・石原恒和氏と、コーエーテクモゲームス社長・襟川陽一氏の対談記事が掲載されています。
 対談では、「ポケットモンスター」と「信長の野望」という人気シリーズによるコラボレーションから、コンテンツビジネスの”サステナビリティ”(維持可能性)について、最近話題のソーシャルゲームと対比しつつ語られています。

 冒頭では、両社のコラボレーションが「ポケモン無双」ではなく「ポケモン+ノブナガの野望」になった理由についても触れられています。当初の企画案には「ポケモン無双」もあったようですが、石原氏によると「どうせやるなら自分が好きな「信長の野望」とコラボレーションしたい」との思いがあったとのこと。
 また、無双シリーズと比較した時にポケモンは武器を持たないこと、爽快感を得るゲームは「スーパーポケモンスクランブル」などの分野で追求していることも理由に挙げ、新しい分野を開拓するとの結論に至ったとしています。

 記事では、他にも様々な話題が取り上げられていますので、ぜひ読んでみてください。

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