任天堂、2012年度に2Dの「スーパーマリオ」完全新作を発売
任天堂の岩田聡社長は、27日に開催した第3四半期決算説明会にて、2012年度以降に向けたニンテンドー3DSソフトのラインナップを発表しました。
岩田社長は、来期(2012年度)の主軸タイトルとして、ニンテンドー3DS向けに
横スクロールアクションの2Dの「スーパーマリオ」完全新作を発売予定であることを明らかにしました。
また、説明会では他にも2012年度以降向けの3DSソフトとして以下のタイトルが挙げられました。
- ファイアーエムブレム 覚醒 (任天堂、2012年4月19日発売)
- ペーパーマリオ (任天堂)
- ルイージマンション2 (任天堂)
- マリオテニス (任天堂)
- トモダチコレクション (任天堂)
- どうぶつの森 (任天堂)
- ガールズモード (任天堂)
- カルチョビット (任天堂)
- カルドセプト (任天堂)
- ブレイブリーデフォルト (スクウェア・エニックス)
- ルーンファクトリー4 (マーベラスAQL)
- GUILD 01 (レベルファイブ)
- ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D (スクウェア・エニックス)
- Heroes of Ruin (スクウェア・エニックス)
岩田社長は、3DSについて「
多様なタイトルを、極端に間隔を空けることがなく継続的に投入」するとし、「
ソフト面での充実が進むことで、1年を通じて、ニンテンドー3DSを活性の高いプラットフォームとして、ゲーム市場の中でメインストリームとして普及させることができると確信しております」と今後の展望を語りました。
◎関連リンク
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2012年1月27日(金)経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会 3ページ目 (任天堂)