トップページWii関連ニュース > 任天堂、2012年度に2Dの「スーパーマリオ」完全新作を発売

任天堂、2012年度に2Dの「スーパーマリオ」完全新作を発売

  • 掲載: 2012年1月27日 21:57
 任天堂の岩田聡社長は、27日に開催した第3四半期決算説明会にて、2012年度以降に向けたニンテンドー3DSソフトのラインナップを発表しました。
 岩田社長は、来期(2012年度)の主軸タイトルとして、ニンテンドー3DS向けに横スクロールアクションの2Dの「スーパーマリオ」完全新作を発売予定であることを明らかにしました。

 また、説明会では他にも2012年度以降向けの3DSソフトとして以下のタイトルが挙げられました。
  • ファイアーエムブレム 覚醒 (任天堂、2012年4月19日発売)
  • ペーパーマリオ (任天堂)
  • ルイージマンション2 (任天堂)
  • マリオテニス (任天堂)
  • トモダチコレクション (任天堂)
  • どうぶつの森 (任天堂)
  • ガールズモード (任天堂)
  • カルチョビット (任天堂)
  • カルドセプト (任天堂)
  • ブレイブリーデフォルト (スクウェア・エニックス)
  • ルーンファクトリー4 (マーベラスAQL)
  • GUILD 01 (レベルファイブ)
  • ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D (スクウェア・エニックス)
  • Heroes of Ruin (スクウェア・エニックス)

 岩田社長は、3DSについて「多様なタイトルを、極端に間隔を空けることがなく継続的に投入」するとし、「ソフト面での充実が進むことで、1年を通じて、ニンテンドー3DSを活性の高いプラットフォームとして、ゲーム市場の中でメインストリームとして普及させることができると確信しております」と今後の展望を語りました。

◎関連リンク
 □2012年1月27日(金)経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会 3ページ目 (任天堂)