Nintendo of Americaは、米国におけるニンテンドー3DS本体の累計販売台数が400万台を突破したと発表しました。

　ニュースリリースによると、Nintendo of Americaは2011年中に米国だけで1200万台以上のハードウェアを販売したとのこと。内訳はニンテンドー3DSが400万台以上、Wiiが450万台、ニンテンドーDSが340万台です。

　ソフトウェアに関しては、年末に発売されたニンテンドー3DSソフト「スーパーマリオ3Dランド」と「マリオカート7」は、米国でもそれぞれ累計100万本を突破しており、米国における初のミリオンセラーになりました。
　また、11月に発売されたWiiソフト「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」は累計100万本を突破しました。米国で累計100万本を突破したWiiソフトは、サードパーティを含めて本作で45本目です。

　米国では旧作も好調で、2008年に発売されたWiiソフト「マリオカートWii」は累計1100万本、2006年に発売されたDSソフト「Newスーパーマリオブラザーズ」は1000万本以上を売り上げたとのこと。

　なおニンテンドー3DSは、日本でも本体が累計400万台、マリオ2タイトルが累計100万本を突破しています。

◎関連リンク
　□NINTENDO 3DS CROSSES 4 MILLION MARK （Nintendo of America）