エンターブレインは、ニンテンドー3DS本体の国内推定販売台数が400万台を突破したと発表しました。

　発表によると、クリスマスを含む先週1週間（2011年12月19日～25日）で3DS本体は51万629台を販売したとのこと。これは発売以来過去最高となる数字で、3週連続での記録更新となりました。
　12月25日時点での国内累計販売台数は413万5739台とのこと。発売から44週での400万台突となり、現時点ではニンテンドーDSの普及ペースを上回っています。

　また、3DSソフトの販売台数は12月25日時点で「スーパーマリオ3Dランド」が累計104万2511本、「マリオカート7」が累計108万2391本となり、2タイトルがミリオンセラーを達成しました。なお、実売で3DSソフトが累計100万本を超えるのは今回が初めてです。

　ニンテンドーDSは、2005年の年末商戦から1年間以上も品薄が続く人気となりましたが、今後ニンテンドー3DSがどれだけ勢いを持続できるかに注目です。

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　□ニンテンドー3DSの国内累計販売台数が400万台を突破 （ファミ通）