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欧州: 任天堂がルーブル美術館に5000台の3DSを寄付、ガイドも開発中
掲載: 2011年12月17日 17:27
Nintendo of Europeは、フランス・パリのルーブル美術館に対してニンテンドー3DS本体5000台の寄付を予定していることが明らかになりました。
海外のニュースサイトPhysOrg
によると、任天堂は2012年3月に5000台のニンテンドー3DS本体をルーブル美術館に対して提供するとのこと。
同美術館は新規事業に取り組んでおり、新しいガイドプログラムやiOS向けアプリなどの開発を進めています。任天堂は、同美術館向けのオリジナルコンテンツも開発しているとのこと。ガイドは美術館から借りた3DS本体で楽しむことができ、音声は7カ国語に対応しています。
ニンテンドーDSの普及により様々な施設でガイドとして採用されるケースが多くなりましたが、同様の取り組みはニンテンドー3DSでも行われています。
◎関連リンク
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Louvre and Nintendo aim to make art child's play
(Physorg)
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Nintendo Donates 5,000 3DS Consoles to The Louvre
(Nintendo Life)