米国で11月11日に発売されたニンテンドー3DSソフト「スーパーマリオ3Dランド」の販売本数が、累計50万本を突破しました。

　「スーパーマリオ3Dランド」の売り上げペースは、これまで携帯ゲーム機向けに発売されたスーパーマリオシリーズの中で最速であるとのこと。なお携帯機向けには、「スーパーマリオアドバンス」や「Newスーパーマリオブラザーズ」などの作品がこれまでに発売されました。
　Nintendo of America社長のReggie Fils-Aime氏は、この結果について満足しているとのコメントを発表しました。同氏は、米国におけるニンテンドーDSの1年目の販売台数を3DSが8ヶ月間で達成したことに触れ、「マリオカート7」によって通期を通して3DSを軌道に乗せていくと語りました。

　なお米国では、11月20日に発売されたWiiソフト「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」が累計53万5000本を販売しました。これは、これまでに発売されたシリーズ作品の中で最速であるとのこと。

◎関連リンク
　□Super Mario 3D Land is fastest-selling handheld Mario game （The Official Nintendo Magazine）
　□Nintendo sees skyward sales on Black Friday （USAToday）