モノリスソフトが京都スタジオを設立、インタビュー&レポートが掲載
モノリスソフトが2011年10月に設立した京都スタジオのインタビューとレポート記事が、同社公式サイト上にて掲載されました。
モノリスソフト社長の杉浦博英氏が社員にインタビューする
「はなしてみてわかること」第10回では、”モノリスソフト京都スタジオ設立”と題して、10月に設立された京都スタジオについて語られています。
登場しているのは、同社取締役の本根康之氏、ディレクターの内山博氏、デザイナーの魚野紀子氏の3名です。
モノリスソフトは任天堂の子会社としてWiiUプロジェクトに取り組んでいますが、任天堂との距離感について内山氏は「
東京本社で仕事をしていた時は月単位でお会いしてましたから、やはり、毎週一回、同じ空間で顔を合わせてお話をすると細かいニュアンスなんかも汲み取りやすくなっていろんなアイディアもでて、仕事も進めやすい」とコメントしました。
任天堂との関係については、アクションゲームが得意な任天堂と、RPGが得意なモノリスソフトといった異なる文化の交流ができたとのこと。「
新しい企画も温めていて、 プロジェクトを立ち上げられれば、と考えています」(本根氏)と、新企画の存在も明らかになりました。
また、公式サイトでは「ゼノブレイド」に登場する”リキ”がモノリスソフト京都スタジオを訪問したレポート記事も掲載されています。こちらもぜひご覧ください。
◎関連リンク
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「はなしてみてわかること」第10回 (モノリスソフト)
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勇者リキ、京都スタジオ訪問 (モノリスソフト)