任天堂ホームページにて、社長が訊く「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」特別篇が掲載されました。

　今回は”糸井さんとのクリエイティブな雑談。”と題して、岩田聡社長と糸井重里氏が宮本さんに対してマリオやゼルダが25年以上も続いた秘訣について訊くという内容です。

　ゲーム関連ではスカイウォードソードをはじめ、「スーパーマリオ3Dランド」や「マリオカート7」、「スーパーマリオ64」のクッパ戦について取り上げられています。
　スカイウォードソードは本来の予定では2010年中に発売予定でしたが、昨年のE3で2011年への延期が発表されました。記事では、単に会社の都合だけを考えれば2010年中に商品のようなものを出すことは可能だったものの、さらに1年かけて仕上げる判断をし、それにより濃密な作品になったことが語られています。

　記事では他にも、お昼ごはんでの会話や休日の過ごし方、責任感に対する考え方、「面目」と「必死」の関係性、「夢」の禁止などなど、宮本さんが日頃考えいていることなどが垣間見える興味深い内容になっています。ぜひ一度ご覧ください。

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　□ （任天堂）