任天堂ホームページにて、社長が訊く「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」第2回「濃密な森」篇が掲載されました。

　第2回は「濃密な森」篇と題して、フィールドやデザイン、エフェクトに関するインタビューです。登場しているのは、任天堂 情報開発本部 制作部の藤林秀麿氏、足助重之氏、平向雄高氏、伊藤晴康氏の4名です。

　スカイウォードソードの開発にあたって、青沼氏から「今度の『ゼルダ』はコンパクトにつくろう」という話があったとのこと。これは宮本さんも以前から言われていたことで、単に横にフィールドを増やしていくのではなく縦に深い濃密なフィールドを作ろうという趣旨です。
　例えば、最初のフィールド”フィローネの森”では、「虫とり網」で虫や小鳥を捕まえることが出来ます。ちなみに、虫や小鳥を捕えると何かいいことがあるとのこと。

　また、”フィローネの森”は何度も来る機会があり、訪れる度に何か変化があるようになっているとのこと。最初のフィールドは地形的には複雑になっていますが、進むべき方向を大まかに教えてくれる”ダウジング”機能も用意されていて、迷わずに遊べるようになっています。

　インタビューでは、他にもボスや新アクションなど様々な話題が取り上げられていますので、まだの方はぜひご覧ください。

◎関連リンク
　□社長が訊く「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」第2回「濃密な森」篇 （任天堂）

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