[3DS] 「マリオカート7」通信機能の詳細が発表、コミュニティ機能など
任天堂は21日午後8時より、同社ホームページ上にて「ニンテンドーダイレクト」を放送し、12月1日に発売される「マリオカート7」の通信機能の詳細を発表しました。
21日に放送されたプレゼンテーション「ニンテンドーダイレクト」では、本作プロデューサーの紺野秀樹氏へのインタビュー映像が放送され、通信機能に関する詳細が語られました。以下、通信機能のまとめです。
すれちがい通信
- ソフト内に「マリオカートチャンネル」を搭載、通信機能で集まった情報を確認できる
- タイムアタックで対戦できるゴーストの他にも、すれちがった人のMiiとグランプリで対戦できる
- グランプリで対戦できるMiiは、プレイヤーの特徴がある程度再現されている
- すれちがった人とのインターネット対戦も出来るようになった。すれちがった人の一覧から参照し、その人がインターネット対戦をプレイしている場合に合流可能
いつの間に通信
- ゴーストデータを日々配信、1日につき20人ほど
- 同時に7人のゴーストと対戦できる(自分を含めると対戦人数は8人)
インターネット対戦
- 最大8人でのインターネット対戦を楽しめる
- 映像はインターネット対戦でも60fps
- フレンドリストから、インターネット対戦をプレイしているユーザへの合流が可能
- コミュニティ機能搭載、仲間同士が集まる場が誕生
- マリオカートの対戦は一期一会だったが、今回はその後のつながりも作ることが出来る
- コミュニティはプレイヤーにつき最大8つ作成可能
それ以外にも、不正ユーザーへの対策なども強化されているとのこと。「マリオカート7」は、ニンテンドー3DSの通信機能を最大限に活用した作品となっています。
任天堂ホームページでは、今回のプレゼンテーション動画などが公開されていますので、こちらもぜひご覧ください。
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