任天堂より発売中のニンテンドー3DSソフト「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D」の累計販売本数が40万本を突破しました。

　4Gamerに掲載された週間ゲームソフト販売ランキング（期間：2011年9月26日～10月2日）によると、「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D」（任天堂）が8830本を売り上げ、累計40万564本になりました。ニンテンドー3DSソフトが国内で累計40万本を突破したのは、本作が初めてです。
　その他、「閃乱カグラ -少女達の真影-」（マーベラスエンターテイメント）は9914本を販売して累計6万2121本、「スーパーポケモンスクランブル」（任天堂）は6370本を販売して累計17万6737本、「花といきもの立体図鑑」（任天堂）は初週で6034本を販売しました。3DS本体の販売台数は5万8504台です。

　Wii関連では、「ファミリーフィッシング」（バンダイナムコゲームス）が6218本を販売して累計5万622本になりました。本作は、専用のコントローラで釣りが楽しめる作品で、発売から約1ヶ月で累計5万本を突破思案した。
　その他、「ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン＆スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III」（スクウェア・エニックス）は1万6298本を販売して累計33万4472本、「みんなのリズム天国」（任天堂）は1万1468本を販売して累計48万1382本、「Wii Sports Resort」（任天堂、本体同梱含む）は1万625本を販売して累計57万7618本です。Wii本体の販売台数は1万301台です。

◎関連リンク
　□「英雄伝説 碧の軌跡」は12万7000本。「真・三國無双6 猛将伝」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版-サウンドインパクト-」なども登場の「週間販売ランキング＋」 （4Gamer）