[3DS] 8月の本体販売台数、7月の2.6倍に
エンターブレインは、2011年8月のニンテンドー3DS本体販売台数が7月の2.6倍になったと発表しました。
同社の発表によると、2011年8月の3DS本体販売台数は
約38万4000台で、前月である2011年7月の2.6倍に達したとのこと。また、2011年3月の約43万台に次ぐ記録でもあります。
任天堂は7月11日に3DS本体の新色”フレアレッド”を発売し、その後7月28日に1万5000円への値下げを発表しました。値下げを控え、8月上旬は本体の販売が鈍りましたが、値下げ後は今のところ好調に推移しています。
値下げ後の本体販売推移は、8月11日を含む値下げ初週が約20万台、2週目が約11万台、3週目が約6万台となっています。
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「3DS」、8月販売台数は前月比2・6倍に 値下げ効果で (産経新聞)
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