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[3DS] 零シリーズ開発スタッフ最新作、「心霊写真 憑いてる手帳」開発中

  • 掲載: 2011年9月3日 23:39
 任天堂は、ニンテンドー3DS向け新作ソフト「心霊写真 憑いてる手帳」を発売します。
 本作は「零」シリーズを開発したスタッフが手掛けています。開発元はコーエーテクモゲームスですが、Wiiソフト「零 ~月蝕の仮面~」と同じく任天堂との共同開発となっており、販売は任天堂が担当します。発売時期は未定です。

 「心霊写真 憑いてる手帳」は、3DSのカメラAR機能を活かした遊びが特徴の作品で、いくつかのモードが収録されています。ARストーリー「零 ~紫の日記~」では、プレーヤーによって現実世界に連れ出された少女”眞夜”と共に呪われた”紫の日記”の謎を追っていきます。
 その他、ARノートを使ったミニゲーム集「ホラーノート」や、撮影するだけで心霊写真が撮れたり取り込んだ人物の写真の怨霊と闘える「ゴーストカメラ」など様々な遊びが用意されています。ちなみにプレイ時間は、従来の零シリーズに比べると短めとのこと。

 なお、任天堂とコーエーテクモゲームスは、Wii向けに零シリーズ最新作も開発中です。こちらは2011年中発売予定となっています。

◎関連リンク
 □PSVITA「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」、3DS「心霊カメラ 憑いてる手帳」他 (忍之閻魔帳)

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