ニンテンドー3DS本体値下げ後2週目の本体販売台数は、約10万6000台だったことが明らかになりました。

　4Gamerに掲載されたメディアクリエイト集計の週間ゲームソフト販売ランキング（期間：2011年8月15日～8月21日）によると、値下げ後2週目となる3DS本体の販売台数は10万5639台でした。
　また、3DSソフトは「スーパーポケモンスクランブル」（任天堂）が3万2144本を販売して累計11万8437本、「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D」（任天堂）が2万1465本を販売して累計33万5540本、「nintendogs + cats」が1万1690本を販売して累計28万3562本になりました。

　Wii関連は「みんなのリズム天国」（任天堂）が4万8190本を販売して累計37万4489本、「Wii Sports Resort」（任天堂、本体同梱含む）が2万969本を販売して累計50万2326本、「ディズニー エピックミッキー ～ミッキーマウスと魔法の筆～」（任天堂）が1万970本を販売して累計5万3763本、「イナズマイレブン ストライカーズ」（レベルファイブ）が9891本を販売して16万2565本となっています。Wii本体は1万8256台を販売しました。

　また、ニンテンドーDS関連は「あつめて！カービィ」（任天堂）が3万5235本を販売して累計16万2323本、「オール仮面ライダー ライダージェネレーション」（バンダイナムコゲームス）が1万35本を販売して7万7913本、「ポケットモンスター ブラック／ホワイト」が9413本を販売して累計528万6915本を販売しました。
　ハードはDSi LLが4329台、DSiが3585台、DS Liteが117台、計8031台です。

　期間中はお盆の後半という事もあり、先週分に引き続き任天堂ハード関連タイトルの販売が好調でした。3DS本体も10万台を販売したほか、3タイトルがトップ20内にランクインしました。その他、Wii関連は4タイトル、DS関連は3タイトルとなっています。

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