欧州で2011年10月に発売される「Wii Family Edition」に同梱されるWii本体では、ゲームキューブ用ソフトや周辺機器との互換性が廃止となります。また、新型の本体は横置き専用で、電源ボタンなどのラベルも横置き仕様になっています。
Nintendo of Europeの公式サイトに掲載された記事には、新型Wii本体は現行のものとは少し違いがあり、ゲームキューブ用ソフトやコントローラなどの互換性が取り除かれているとの紹介があります。 また、サイズについては「新しいWii本体の寸法は、現行のWii本体と等しく高さ157mm、幅44mm、長さ215.4mmです」とのこと。一部では、新型Wii本体はコンパクトになっているとの情報がありましたが、これは誤りのようです。
なお「Wii Family Edition」には、新型Wii本体(シロ)、Wiiリモコンプラス(シロ)、ヌンチャク(シロ)、Wii Sports、Wii Partyが同梱されます。日本での発売は未定です。