任天堂が3D表示を控えめにした新型ニンテンドー3DS本体や、本体にアナログスティックを追加できるアタッチメントを開発中であるとの噂が海外で流れています。

　噂によると、新型のニンテンドー3DS本体は左右にスライドパッドを搭載しており、3D機能が控えめになっているとのこと。この事から、新型の本体は名称や外観が一新されるとしています。発売時期は2012年です。
　また、既に本体を購入済みのユーザー向けに、現在の3DS本体にアナログスティックを追加できるアタッチメントも開発中であるとのこと。このアタッチメントは、北米で10ドル、欧州で7ユーロ程度で販売されます。

　ちなみに、噂の元になっている独自情報を入手したフランスのゲームサイト01netは、Wii後継機のコントローラに関する情報を最初に掲載したサイトでもある事から、海外では今回の情報にも注目が集まっています。

　なお3DS関連では、任天堂が9月13日にニンテンドー3DSに関する発表を行うとの噂もあり、今後の動向に注目が集まりそうです。

◎関連リンク
　□Rumour: Nintendo Preparing Dual Analogue 3DS Revamp （Nintendo Life）
　□Nintendo: New twin-stick 3DS is 'rumour and speculation' （The Official Nintendo Magazine）

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