ニンテンドー3DS本体が値下げとなった週のソフト販売ランキングが公開されました。

　4Gamerに掲載されたメディアクリエイト集計の週刊ソフト販売ランキング（期間：2011年8月8日～14日）によると、ニンテンドー3DS本体の値下げと同じ8月11日に発売された「スーパーポケモンスクランブル」（任天堂）は、初週で8万6294本を販売しました。
　その他、「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D」（任天堂）が3万1772本を販売して累計31万4075本、「nintendogs + cats」（任天堂）が1万5221本を販売して累計27万1872本、「ワンピース アンリミテッドクルーズ スペシャル」（バンダイナムコゲームス）が1万2355本を販売して累計14万6222本、「スターフォックス64 3D」（任天堂）が1万579本を販売して累計6万124本となっています。3DS本体は19万6077台を販売しました。

　Wii関連では、「みんなのリズム天国」（任天堂）が6万3590本を販売して累計32万6300本、「Wii Sports Resort」（任天堂、本体同梱含む）が2万524本を販売して累計48万1357本、「ディズニーエピックミッキー ～ミッキーマウスと魔法の筆～」（任天堂）が1万5536本を販売して累計4万2793本、「Wiiリモコンプラス バラエティパック」（任天堂）が1万2128本を販売して累計7万578本、「イナズマイレブン ストライカーズ」（レベルファイブ）が1万581本を販売して累計15万2674本となりました。Wii本体の販売台数は1万9607台です。

　メディアクリエイトの集計では3DS本体は19万6077台を販売し、ソフトも久々に5タイトルがランクインする好調な結果となりました。「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D」は累計30万本を突破し、3DSソフトの首位として販売本数を順調に伸ばしています。

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