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「Just Dance」の開発費は「アサシンクリード」の1/10、Ubisoft CEOがコメント

  • 掲載: 2011年7月20日 01:26
 UbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏は、Wiiソフト「Just Dance」の開発費についてコメントしました。
 Ubisoftは「アサシンクリード」などのHD作品を手掛ける一方で、「Just Dance」「ラビッツ」などの作品でも成功を収めています。これについてYves Guillemot氏は「要はバランスです」と、以下のようにコメントしました。

 私達は、コアの上にカジュアルがあって完全なものになります。カジュアルゲームは、私達がより多くのお金をHD作品へつぎ込めるよう支えていて、より高度な作品がリリースされるための支えになっています。
 あなたは、さらなるHDゲームを今年中に目撃することになるでしょう。そして、私達がJust Danceのような何気ないゲームで儲けたという事実に感謝します。「Just Dance」を開発するために掛かった費用は、「アサシンクリード」の1/10です。


 Yves Guillemot氏によると、Ubisoftでは「Just Dance」などの利益がHD作品の開発に回されているとのこと。ただ、利益の出る作品を支えにして新作を開発するという構造は多くのゲーム会社で見られるものです。
 その一方で今回の件は、HD作品の利益で新たなHD作品を開発することが未だに難しいということを浮き彫りにしているとも言えるのではないでしょうか。

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