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モノリスソフト、Wii U向けソフト開発スタッフのインタビューを公式サイトに掲載

  • 掲載: 2011年7月14日 00:16
 モノリスソフトの公式サイトにて、Wii Uプロジェクト開発スタッフ大募集「こんな人に来てほしい」プログラマー編が掲載されました。
 これは、同社公式サイトにて連載中のインタビュー「はなしてみてわかること」の最新回で、社長の杉浦博英氏がインタビュアーとなってスタッフを取材するというものです。
 杉浦氏によると、これから複数回に分けてプログラマー、プランナー、デザイナーからWii Uプロジェクトにかける意気込みや求める人材などを聞いていくとのこと。

 1回目となるプログラマー編では矢島利明氏、板井克倫氏、稲葉道彦氏の3名が登場しています。
 同社では以前からHD機の研究を進めており、今回のプロジェクトで初めて実際にHD機向けのソフトを開発することになります。グラフィック関連では物理演算や、HavokやShaderなどが用いられているとのこと。

 その他、インタビューにて気になった点などを引用します。
  • 「研究開発は以前からしていますので、技術面は全く問題ないです」(矢島氏)
  • 「(テレビと新コントローラについて)双方のモニタでそれぞれ演出を変えて、違うことをさせたらどうなるか、なんていうことを考えたりしていて、早く試してみたい」(稲葉氏)
  • 目標はベセスダ・ソフトワークスの「Fallout」

 インタビューでは興味深い話題が他にもありますので、まだの方はぜひ一度ご覧ください。

◎関連リンク
 □Wii Uプロジェクト開発スタッフ大募集「こんな人に来てほしい」プログラマー編 (モノリスソフト)

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