任天堂より6月16日に発売されるニンテンドー3DSソフト「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D」の初回出荷本数は、15万本以下になる可能性があるとのこと。

　忍之閻魔帳さんの記事によると、時のオカリナ3Dについて「現時点での初回出荷数は15万本にも満たない」とのこと。また、「初回入荷数は任天堂からの提示で、小売りからの発注は不可」「配分は極少」としています。
　要するに、任天堂が初回出荷本数を15万本程度に決定したという事ですが、注目作なだけに品薄になる可能性もありそうです。

　ちなみに、ニンテンドウ64版は国内で114万を売り上げており、「ゼルダの伝説」シリーズの中では最高記録です。
　3DS本体の累計販売台数は100万台を超えたあたりですので、それを考えると15万本は少ないとは言い切れない数ですが、本体と一緒に購入する方も多いと思いますので、なかなか動きが読みにくいところですね。

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　□ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D