任天堂より5月26日に発売される「パンドラの塔 君のもとへ帰るまで」の公式サイトが更新され、トレイラー第2弾や登場人物紹介などが掲載されました。

　本作の価格は6800円、ジャンルはアクションRPG、プレイ人数は1人、CEROレーティングは「C（15歳以上対象）」です。対応コントローラはWiiリモコン＋ヌンチャク、クラシックコントローラです。

　公式サイトにて公開中のトレイラー第2弾は、前回よりもストーリーに踏み込んだ内容になっています。バトルシーンや、ダンジョンを探索するシーンなども収録されています。
　また、公式サイトのコンテンツも大幅に更新され、物語や登場人物、システムの紹介ページが公開されました。本作は、「獣の呪い」にかかったセレスを人間に戻すため、「オレイカルコスの鎖」を手に「十三訃塔」へと向かい、塔の奥にいる「主」の肉を手に入れるというストーリーです。キーワードは公式サイトにて紹介されていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

　以下は、現在掲載されている登場人物3名の名前と年齢、紹介、声優さんです。

• エンデ（22歳） 声優：千葉進歩さん
  アテナイ出身。口数の少ない青年。「獣の呪い」にかかったセレスを救うべく、呪いを解く鍵を求めて「十三訃塔」へ。
• セレス（18歳） 声優：能登麻美子さん
  エリュシオン王国出身。エオス教徒。ひまわりのように朗らかで慈悲深い女性。収穫祭では神に捧げる歌を謡う巫女に選ばれるも舞台上で突如「獣の呪い」にかかってしまい……
• グライアイ（年齢不詳） 声優：谷青子さん
  行商人・ドヴェルグ族の民。収穫祭での一件から軍に追われるセレスとエンデを手助けし、「獣の呪い」を解く鍵へと導く謎の存在。背中の壺に入っているのはグライアイの夫らしい。

　また、システムとして”セレス”にかかった獣の呪いについて紹介されています。この呪いは時間と共に進行し、最後まで進行しきるとゲームオーバーになります。
　ゲームの目的は、呪いを解く”主の肉”を持ち帰ることですが、セレスが心配であれば、呪いの進行を一時的に戻すことができる”下僕の肉”を持ってセレスのもとに戻ることができます。呪いの進行状況は画面左下に表示されており、プレイヤーはそれをチェックしつつ冒険することになります。
　また、「十三訃塔」には様々な仕掛けが施されているほか、「主の間」は封印されています。党内にある仕掛けを解き、封印を解除する必要があります。

　公式サイトではスクリーンショットも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。

◎関連リンク
　□「パンドラの塔 君のもとへ帰るまで」公式サイト （任天堂）

◎Amazon.co.jpで予約・購入
　□パンドラの塔 君のもとへ帰るまで

◎関連ニュース
　□「パンドラの塔」5月26日発売決定、トレイラーも公開