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3DS本体は9.6万台を販売、レイトン教授は累計20万本突破

  • 掲載: 2011年3月17日 02:10
 メディアクリエイトのゲームソフト週間販売ランキングによると、ニンテンドー3DS本体の3週目の売り上げは約9万6000台とのこと。
 4Gamerに掲載されたメディアクリエイトのゲームソフト週間販売ランキング(期間:2011年3月7日~3月13日)によると、ニンテンドー3DS本体の販売台数は9万6463台とのこと。発売からの累計は68万850台になりました。
 ニンテンドー3DSソフトに関しては、前週に引き続き以下の6タイトルがトップ20ランクインしています。以下、ランクインしたソフトの順位や販売本数/累計販売本数です。
  • 3位: レイトン教授と奇跡の仮面(レベルファイブ) 2万9157本/累計20万7885本
  • 5位: nintendogs + cats(任天堂) 2万3885本/13万2798本 ※3種類合計
  • 11位: 戦国無双 Chronicle(コーエーテクモゲームス) 1万2728本/9万2166本
  • 13位: ウイニングイレブン 3DSoccer(コナミ) 8482本/4万8339本
  • 18位: スーパーストリートファイターIV 3D EDITION(カプコン) 5821本/6万7444本
  • 20位: リッジレーサー3D(バンダイナムコゲームス) 5711本/5万9747本

 また、Wii関連では「ドンキーコング リターンズ」が7919本を販売して累計84万3848本、「Wii Party」が6072本を販売して累計181万4373本となっています。Wii本体は9519台を販売しました。

 3月11日に発生した地震の影響か、3DS関連に限らず全体的に販売数が落ちている印象を受けます。ゲーム機本体も、1位を獲得した「真・三國無双6」が発売されたプレイステーション3以外は全て前週比で減少しています。
 本来であれば年度末商戦として盛り上がるはずだったのですが、この状況下ではやむを得ないといったところでしょうか。3月中に発売されるソフトの延期も多く、業界への影響がどれくらいの規模になるか注視したいところです。

◎関連リンク
 □コンシューマソフト週間販売ランキングTop20 (4Gamer)