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3DSソフトの初週販売本数が判明、トップ10中5タイトルがランクイン

  • 掲載: 2011年3月3日 00:32
 4Gamer.netは、メディアクリエイト集計のコンシューマソフト週間販売ランキング(期間:2011年2月21日~27日)を公開しました。
 ニンテンドー3DS本体と同じ2月26日に発売された3DSソフトは、計8タイトルです。集計期間はわずか2日間でしたが、トップ10には5タイトル、トップ20には6タイトルの3DSソフトがランクインしました。
  • 3位: レイトン教授と奇跡の仮面(レベルファイブ) 11万9591本
  • 5位: nintendogs + cats(任天堂) 6万4213本 ※3種類合計
  • 6位: 戦国無双 Chronicle(コーエーテクモゲームス) 4万9327本
  • 7位: スーパーストリートファイターIV 3D EDITION(カプコン) 4万4649本
  • 8位: リッジレーサー3D(バンダイナムコゲームス) 3万8226本
  • 15位: ウイニングイレブン 3DSoccer(コナミ) 2万4556本

 また、ニンテンドー3DS本体は37万4764台を販売しました。トップ20にラインクインした6タイトルの販売本数は約34万本で、平均すると本体1台につき1本のソフトが売れている計算になります。本体の価格が高めだったことや、新ハードの発売日という事もあり、本体だけ購入して様子を見るという方が多かったのかも知れません。

 Wii関連では「SDガンダム Gジェネレーション ワールド」が2万8119本、「ルーンファクトリー オーシャンズ」が1万495本、Wii本体は1万2159台を販売しました。

 なお、全機種のゲームソフト販売ランキングは関連リンクよりご覧ください。

◎関連リンク
 □ニンテンドー3DSは37万台! 「PSPo2 インフィテニティ」「Gジェネワールド」「レイトン教授」など新作が大量の「ゲームソフト週間販売ランキング」 (4Gamer)