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3DS本体が発売後2日間で37万台を販売、最も売れたソフトは「レイトン教授」

  • 掲載: 2011年2月28日 20:57
 エンターブレインは、2月26日に発売された任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」本体の推定販売台数を発表しました。
 同社によると、2月26日~27日の2日間でのニンテンドー3DS本体の販売台数は37万1326台とのこと。また、本体と同時に発売されたソフトの中で最も販売本数が多かったのは、レベルファイブの「レイトン教授と奇跡の仮面」で11万7589本です。

 また、日本経済新聞によると、ニンテンドー3DS本体の初回出荷台数は40万台強とのこと。発売後2日間で初回出荷分の約9割を消化しており、出だしは順調と言えそうです。
 なお任天堂は、3月末までに計150万台の本体を国内向けに出荷する計画です。これは発売週を除いて週平均20万台のペースとなり、年度末に向けて安定した供給が確保される見込みです。

◎関連リンク
 □ニンテンドー3DSの推定販売台数が発表(エンターブレイン調べ) (ファミ通)
 □「ニンテンドー3DS」初回出荷は40万台 (日本経済新聞)