初代「ぷよぷよ」がバーチャルコンソールアーケードに登場、初のWi-Fi対応タイトルに
セガは、人気パズルゲームの1作目であるアーケード版「ぷよぷよ」をバーチャルコンソール向けに配信します。
配信時期は2011年春、価格は800Wiiポイント、ジャンルはアクションパズルです。
本作は、1991年に旧コンパイルからリリースされたアーケード向けの”
落ち物パズルゲーム”です。上から落ちてくる様々な色の”ぷよ”を、同じ色をくっつけるように配置して、4つ以上になると消えて得点なるというルールです。”ぷよ”を消した時に上に積まれていた”ぷよ”が落ちてきて再び同じ色が4つ以上くっついた場合は連鎖になり、これが多いほど高得点になります。
現在、「ぷよぷよ」シリーズはセガが展開しており、2009年には最新作の「
ぷよぷよ7」が発売されるなど息の長いシリーズに成長しました。
今回、バーチャルコンソール向けに配信される初代「ぷよぷよ」は、バーチャルコンソールアーケードのタイトルとしては初めて
ニンテンドーWi-Fiコネクションに対応しており、2人でのオンライン対戦が楽しめます。
なおセガは、2月4日は”ぷよの日”であること、「ぷよぷよ」シリーズが2011年に発売20周年を迎えることを記念し、様々なキャンペーンを開催しています。
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