アトラスは、ニンテンドー3DS向けに「デビルサバイバー オーバークロック」を発売すると発表しました。

　本作は、「女神転生」シリーズのシステムを継承したニンテンドーDS向けシミュレーションRPG「女神異聞録デビルサバイバー」を、ニンテンドー3DS向けにリメイクして追加要素を加えたものです。
　前作に比べてグラフィックの高精細化、フルボイス化、悪魔の3D演出強化などが行われるほか、DS版には登場しなかった悪魔や追加エピソードなどが収録されます。ハードが3DSになり解像度が高くなったため、マップやパラメータなどの見やすさも向上しています。

　「女神異聞録デビルサバイバー」は、突然封鎖された東京で生き残る事を目指す物語です。首都崩壊まで残り7日間と限られた時間の中で、街に出現した”悪魔”と契約して戦いつつ物語を進めていきます。
　先ほど追加要素として紹介した追加エピソードは、8日目のシナリオであるとのこと。

　ファミ通.comの記事ではスクリーンショットも掲載されていますので、そちらもチェックしてみてください。

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