3DS本体を撮影した動画が公開、中国の工場から流出
中国の工場で生産が進められているニンテンドー3DSの本体を撮影した動画が、YouTubeに公開されています。
動画では、ニンテンドー3DS本体をDSLiteやDSiの上に載せて大きさを比べたり、DSソフト「スーパーマリオ64DS」を3DS本体に挿入して起動する様子などが撮影されています。
これは、ニンテンドー3DS本体を生産している中国のとある工場で働いている人が、生産中の3DS本体を持ち出して撮影した動画であるとのこと。スライドパッドの色などを見ると、昨年9月のカンファレンスで公開された本物の3DS本体である事が分かりますね。
また、
3DSのバッテリーの容量は1300mAh、内蔵RAMの容量は96MBであるとのこと。バッテリーはDSLiteが1000mAh、DSiが840mAhでしたので、これまでの本体よりも容量は増えています。ただ、3DSは消費電力も多くなっているため、バッテリーの持続時間を単純比較する事は出来なさそうです。
関連リンク先では画像も掲載されていますので、そちらも合わせてご覧ください。
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Factory Worker Leaks Hi-Res Photos + Video of 3DS (3DSBuzz)
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