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「Project ラブプラス for Nintendo 3DS」、本体のあらゆる機能を使った作品に

  • 掲載: 2010年12月27日 01:58
 コナミは23日、東京ミッドタウンホールにて「ラブプラス」シリーズのイベント「メリープラスマス2010」を開催しました。
 イベントではアーケード版やタイアップ、ラブプラスプロダクション設立など様々な情報が発表されましたが、ここではニンテンドー3DS版についてお伝えします。
 「Project ラブプラス for Nintendo 3DS」は2011年発売予定で、「ラブプラス」シリーズの完全新作として現在開発が進められています。9月29日開催の任天堂カンファレンス2010に合わせて公開されたプロモーションムービーが話題になりましたが、イベントではムービーの検証が行われました。

 ムービーでは3DS本体を横から縦に動かしている場面があり、キャラクターの1人である”高嶺愛花”がスムーズに動いていました。本作では裸眼立体視に対応していますが、縦持ちの状態では3DS本体で使用している画面の仕様により3D表示が利用できません。一方で縦持ち状態ではキャラクターを大きく表示させられる利点もあり、石原明広ディレクターは「どちらもやっちゃえば!」と語っており、両方を活用する予定のようです。立体視については、「飛び出すと言うよりは奥行き感があり、カノジョとの距離感や空気感を表わしたい」とのこと。
 また、3DS版では横持ちでのプレイが基本になっているようで、これについては「電車に乗ったときに恥ずかしい想いをしなくてすむ」とコメントしました。

 ジャイロセンサーについては詳細は不明ですが、「自分が回り込む」といったコメントがあったとのこと。内側のカメラを活用してプレイヤーの顔を覚えてもらえる通称“カレシロック”機能も搭載され、プレイヤーの場合は挨拶をしたり、他人の場合は「誰ですか?」と言ったり、他の”カノジョ”に”カレシ”を紹介する等のコミュニケーションが楽しめるようです。
 それ以外にも、ムービーでスカートが揺れた時に鳴るシャッター音など、気にして欲しいポイントは多数あるとのこと。ムービーにヒントがたくさん隠されているようです。

 その他、音声データは現在収録中で、ニンテンドーDS版を上回る大量の音声が収録されます。本作のイラストを手掛けるミノ☆タロー氏も、頑張ってグラフィックを描いている最中とのこと。前作の「ラブプラス+」は「ラブブラス」のパワーアップ版に近い位置付けになっていましたが、今回の3DS版は完全新作として制作が進められています。
 最後に発売日については、ニンテンドー3DS本体と同じ2月26日ではない事だけが明かされ、詳しい時期などは不明です。

 なお、以下は9月29日に公開されたプロモーションムービーです。今度はどんな情報が明らかになるのか楽しみですね。


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